晋六窯 Shinroku-gama / 日々の暮らしにいつも寄り添う器

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織部釉びわ葉形皿

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「たたら作り」と言う技法で一枚づつ制作し、素焼き[800度]で焼成後、織部釉を施しています。 
風合いがそれぞれに違います。

葉は生薬名を「枇杷葉」といい、主にあせもや打ち身、ねんざ、暑気あたり、胃腸病に利用されます。枇杷の木を庭に植えると病人が出ないという縁起の良い木でもあります。

Each piece is made one by one using the "tatara-zukuri" technique, fired at 800 degrees Celsius (unglazed), and then coated with an oribe glaze. 
Each piece has a different texture.

The leaves are called "loquat leaves" in the crude drug name, and are mainly used for heat rash, bruises, sprains, heat exhaustion, and gastrointestinal problems. It is also a tree of good omen that if a loquat tree is planted in the garden, no one will get sick.

永くご使用いただくと味わいが変わってきます。

サイズ:31.1×9.0×1.5cm
重さ:約270g
  • ※全て手作業で制作している為、サイズ・色目などにそれぞれの個性が出ます。伝統工芸品の良さとしてご理解下さい。
  • ※お使いのパソコン・ブラウザなどにより色目が違ってみえることがございます。
  • ※商品の在庫は実店舗と共有しておりますので、ご注文いただい際に在庫切れとなっている場合がございます。予めご了承ください。
  • ※在庫が確認できますものは、ご希望の日程にて即日お送り致します。欠品の場合、ご注文メール受信後、返信メールにて配送の日程をお知らせ致します。
  •  

    ~陶器について~
     陶器には「貫入(かんにゅう)」という生地と上にかかっている「釉薬(ゆうやく)」の収縮率(焼いた時の縮み方)による細かいひび割れに様なものが表面にあります。
     細かいので目に見えないかもしれませんが、陶器には全て「貫入」が入っています。そこに茶渋や灰汁がつき、最初の風合いと全く違った趣になります。それを楽しんで頂くのも、陶器を愉しむ一つです。

     ご使用頂く前には、お米のとぎ汁を大きめのボールやお鍋に取り、器を一昼夜つけてからご使用下さい。貫入の中に、ぬかの成分が入り、汚れがつきにくくなります。
     十分に乾燥させずに、食器棚などに片付けてしまうと、表面にカビが生えることがありますので、長くご使用にならない場合は、十分に乾燥させてから片付けて下さい。
     ご使用になる前には、水通しするとかお湯通ししてから、ご使用頂く方が良いです。
     また、裏面はサンドペーパーで研磨していますが、ガラス製品や木製品の上を引きずると、ガラスや木に傷がつきますので、引きずらないようにして下さい。
     電子レンジはご使用頂かない方が、永くご使用頂けます。
     食洗機につきましては、他の器と当たらないようにして下さい。

¥5,500 (税込)
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