晋六窯 Shinroku-gama / 日々の暮らしにいつも寄り添う器

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志野草葉紋ペリカン急須

PK0041 ~ PK0043

 酸化鉄で草の葉の模様化した柄を手書きで描き、その上から志野釉を施釉していきます。昔から親しまれてきた柄です。


 永くご使用いただくと、風合いが変わり味わいが出てきます。
 全て手作りの為、サイズ・色目は多少変わりますので、予めご了承ください。

 志野釉は『長石』を施釉する事により、粘土と釉薬の収縮の違いにより、表面に、貫乳(カンニュウ)が見られます。

 弊社では、特別な方法で長石を表面に施釉していますので、表面は凸凹しています。

 表面の貫乳に茶渋が付き、新しい時と全く違う表情が出ます。お茶の世界では、使えば使うほどに味わいが出てくるので特に喜ばれていますが、一度茶渋が付くと落ちませんので、ご注意ください。

 大きな口からお茶ので具合(色合い)が見えるので、蓋をあけて確認する事がない為、白い急須をお求めいただくお客さまもいらっしゃいます。

 永く使って頂くほど、風合いが変わり味わいが出てきます。

 全て手作りの為、サイズ・色目は多少変わりますので、予めご了承下さい。

 裏面には釉薬がかかっていませんので、長期間ご使用にならない場合は、よく乾燥させてから片付けて下さい。

志野釉についてはこちら
  • ※全て手作業で制作している為、サイズ・色目などにそれぞれの個性が出ます。伝統工芸品の良さとしてご理解下さい。
  • ※お使いのパソコン・ブラウザなどにより色目が違ってみえることがございます。
  • ※商品の在庫は実店舗と共有しておりますので、ご注文いただい際に在庫切れとなっている場合がございます。予めご了承ください。
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    ~陶器について~
     陶器には「貫入(かんにゅう)」という生地と上にかかっている「釉薬(ゆうやく)」の収縮率(焼いた時の縮み方)による細かいひび割れに様なものが表面にあります。
     細かいので目に見えないかもしれませんが、陶器には全て「貫入」が入っています。そこに茶渋や灰汁がつき、最初の風合いと全く違った趣になります。それを楽しんで頂くのも、陶器を愉しむ一つです。

     ご使用頂く前には、お米のとぎ汁を大きめのボールやお鍋に取り、器を一昼夜つけてからご使用下さい。貫入の中に、ぬかの成分が入り、汚れがつきにくくなります。
     十分に乾燥させずに、食器棚などに片付けてしまうと、表面にカビが生えることがありますので、長くご使用にならない場合は、十分に乾燥させてから片付けて下さい。
     ご使用になる前には、水通しするとかお湯通ししてから、ご使用頂く方が良いです。
     また、裏面はサンドペーパーで研磨していますが、ガラス製品や木製品の上を引きずると、ガラスや木に傷がつきますので、引きずらないようにして下さい。
     電子レンジはご使用頂かない方が、永くご使用頂けます。
     食洗機につきましては、他の器と当たらないようにして下さい。

材質 陶器(京焼)
大きさ サイズ 容量 重さ
大 価格:16,000円 19.5×15.0cm
高さ11.0cm
550~600cc 550~650g
中 価格:14,000円 14.1×13.0cm
高さ9.8cm
400~450cc 350~450g
小 価格:12,000円 12.0×10.6cm
高さ8.8cm
300~350cc 250~350g
通常価格:¥13,200~ ¥17,600 (税込)
¥13,200 ~ ¥17,600 (税込)
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